音屋の日々 交歓会や演奏会の告知など、音屋の身の回りのこと
石垣島の離島巡り
2016.12.25~28
「ときたま旅をするのは、平穏な日常の中で放っておくと動きにくくなる心に刺激を与えて活性化を促すため」という記事がありました。素足で砂を踏み、波の音を聴き、漆黒の星空を見上げるという時間の流れはとても心地が良いです。
Big Island
2016.10.12~19
ハワイ島は気候区分が多数あり孤立した海洋島で、植物が類まれな進化を遂げた場所。ネイチャーガイドさん曰く、「固有種が残ってはいるが、絶滅危惧種も多い」とのコト。風に色があるように感じ、またいつか再訪したいです。mahalo!
Claude Monet
2016.3.31
モネ展、絵よりも入口にあったアトリエの写真を見ている時間が長かったです。光の画家と言われる彼の世界観がそこから少し垣間見えた気がします。
Ms.SAYAKA
2016.3.11
5年前、その日はSayakaさんのライブ会場で素敵な音に酔いしれていました。月日が流れ、アストル・ピアソラ「忘却」という邦題のタイトル曲を聴きながら、街が消えるということを想像してみる。心静かに、黙祷。
Okinawa
2015.10.15~17
何かと話題になる沖縄本島に初めて上陸しました。目的地の一つ、古宇利島の島名は、古代の(古) 宇宙の(宇) 使いの意味で利益の(利)で名付けたそうです。『ウミナイ、ウキミ』の人類発祥伝説が今も語り継がれ、ウガンジーが点在する神聖な場所。
GAIA SYMPHONY No8
2015.5.28
頂いたチケットを片手に久しぶりに映画館へと向かいました。能面打ち、ヴァイオリン製作者、カキ養殖業の方々によるドキュメンタリー映画。色々な言葉がこちらに届きましたよ。宇宙の声が聴こえますか...Can you sense the calling from the universe?..[タイトルコールより]
弓削牧場
2015.4.29[昭和の日]
「降る雪や 昭和は 遠くなりにけり」と詠みながら少し遠出をしました。24時間完全放牧され、自然風土を生かした持続可能な酪農を目指しているとのコト。ミルクを美味しく頂きました。
海王丸
2015.3.3
曇り空の下、海の貴婦人と称される帆船海王丸の実習生がマストやヤードに登り「ごきげんよう」の三声で神戸港を出港。
Moped
2014.11.26
水素自動車が登場しようかという時代にモーター+サイクル乗りになりました。一手間以上かかるこの乗り物に親しみを感じます。
Dall’Italia
2014.11.17
イタリアに行った時お世話になった弦楽器職人の宮川さんが工房に立ち寄って下さいました。近況報告もそこそこに楽器調整の事で色々と質問をぶつけては、具体的な説明を返してもらいとても参考になりました。Grazie mille!
音楽の架け橋@出光佐三六甲台講堂
2014.11.12
第一次世界大戦期、日本における捕虜収容所での文化活動を再現。当時、青野原には500名近くのドイツ・オーストリア=ハンガリー兵が捕虜として生活していたとのこと。音楽によって、故郷への想いを強くしたのでしょうか。特別ゲストにVn Ulrike DANHOFER
レッスン@音屋
2014.10.27
工房内での初レッスン。手狭な空間ですが、什器を移動して何とか形になりました。音に調和した場所に様変わりです。
Rain Song @cafe MONTAGE
2014.8.21
激しい雨と優しい雨の交錯。アルノ・ババジャニアンのヴァイオリンソナタは初めて聞きました。今年の夏は恵の雨になります様。
古物商
2014.8.6
遅まきながら、古物商許可証を取得しました。
塗り絵
2014.7.22
表札が目立たないのでアクリル絵具で艶消しの白色に塗りました。
W杯と楽弓
2014.6.15
サッカーのワールドカップブラジル大会、1次リーグ日本×コートジボワールが行われるレシフェのスタジアム名はアレーナ・ペルナンブーコ。バイオリン属の弓に使われている素材と同名です。ガンバレ日本♪
※地図とスタジアムの写真は転載です。
雨の季節
2014.6.9
楽器にとっては過酷な季節の到来。最近はよく接着部の剥がれ修理を受けます。紫陽花には心地良い環境なのでしょうか、生き生きとしています。
カウンター
2014.6.5
イングランドの古い什器を配置。全体のバランスも良く、細部にこだわりを感じます。ガラスや足回りの傷痕を見ながら、[未来は過去の中にある]などと想像しながら展示は終了。
摩耶山ブックカフェ
2013.10.6
季節外れのセミが鳴く秋空の下、摩耶山の頂へ。気になった本を手に取ったり、シャボン玉を作ったりで良い時間が流れました。
月下美人
2013.7.14
花言葉は「儚い美」とのコト。夜中数時間の命、美人薄命もここから来たんでしょうか。月と花の掛け合い、刺激的で他を寄せ付けない匂いを発していました。音に少し似ている様な印象を受けました。ご近所さんの軒先にて。
Maxim Vengerov VIOLIN RECITAL with Vag Papian
2013.6.11
ハイフェッツが使っていた弓の他に、常に数本の弓を持ち歩いているが、これは2回のリサイタルで弓の毛が消耗してしまうためだそうです。それも納得の演奏でした。使用楽器は1727年製のストラディヴァリウス"X-クロイツェル"(4つのクロイツェル中の最高の銘器)
山歩[SANPO]
2013.5.6
風が心地良く、近場を散策。もうすぐ定期演奏会でしょうか。神大キャンパスを通り抜けする時には管弦の音がどこからともなく聞こえてきました。
工房までの経路
2013
あまり目立たない看板を目印に、関係者以外立ち入り禁止と書かれた門扉を開けて、階段を上がり、小さな表札を見つけていただければそこが入口です。(中回廊で迷われる方が多いので...。)
ミツバチとヤマザクラ
2013.4.4
陽気に誘われて灘丸山公園を散策。芝生が広がり、神戸の街を一望できる素敵な広場です。
Christine Walevska
2013.4.11
チェロの女王、ボロニーニの唯一の継承者などと言われる彼女のリサイタルが灘区民ホールでありました。
弦をギターのようにはじくピツィカート奏法を駆使したバスクの祭りは圧巻で引き込まれました。使用楽器は1740年製カルロ・ベルゴンツィ。
Paris
2011.10.16~21
Bonjour! パリに行ってきました。単語帳を片手に工房見学を兼ねた初めてのフランス旅行。数人の楽器・弓職人にお会いしましたが、見ず知らずのJaponaisに皆さんとても親切な対応をして下さりました。Merci!